※念のため先にお伝えしておくと。今回は少し長いうえに、ただの自分語りです。
2月の始め。
数十年ぶりに熱が出た。
風邪をひいた。
その後、親知らずが痛み始めた。
これまでも何度か痛みが発症することはあった。
それは必ず疲れが溜まったとき。
それでも数日で痛みはひいた。
だから
「またか」
と思って、また数日放置していた。
が。
今回は痛みはひくどころか、増すばかり。
結局、右側の親知らず上下をいっきに抜いて。
安心したのも束の間。
抜けば痛みはひくものかと思っていたら、そんなことはまったくなく。
抜いた後も地獄のような痛みは続き。
今現在、過去40年近く保たれていた口内の均衡が崩れたためか
抜いた1本手前の歯が頬の内側にあたってずっと痛い。
エブリデイ口内炎祭り。
口の中の痛みという違和感があたえるストレスに、トホホとなりながらも
どうして良いのか分からずに過ごす日々。
そんな中、先日、職場の先輩からご紹介いただいたスピリチュアルカウンセラーさんにお会いしてきた。
わたしは幼い頃「占い」やら「おまじない」やらに傾倒していた夢見がちな子だった。
しかし。
現実問題、お金をかけて「占ってもらう」ということには、なんだか抵抗を感じる。
そんなリアリズム(いや、守銭奴)の持ち主だ。
浮ついたコトに抵抗を感じながらも
夢見がちなコトが好き。
故に、言葉を選ばずに言わせていただくなら、俗にいう「スピリチュアル」という言葉も、嫌いだ。
(「アレ?」と思う人もいるかもしれないが、わたしの学んでいるインド占星術はスピリチュアルではなく哲学であり天文学だ)
地に足つけろよ
しっかり現実みろよ
ひと任せにするなよ自分で責任もてよ
みたいな笑
まあ、そんなわたしがスピリチュアルカウンセラーさんに会ってきたのだ。
しかも今回で2回目。
そして氏にお会いして早々に言われたのが
「ひとみさん、最近口元あたりに痛みとか違和感ありませんか?」
という一言。
まぁさすがに驚いた。
氏、曰く
「あなたは伝えることが役割の人なのに、それをしていない。そのためオーラが口元で暴走している状態だ」
とのこと。
そうか……そうか。
ならば、やらなくてはイケナイんだろうな。
まずはブログやSNSでの発信をしなさい、アウトプットしないさい
との言葉にはただただ頷くしかなかった。
文章を綴ること。
絵を描くこと。
スキップをするより、口笛を吹くより。
逆上がりをするより、お裁縫をするより。
それらを簡単にやっていた幼い頃を思い出した。
と、いうことで。
前置きが長くなったが、今後はもう少しブログのアップ頻度を上げていこうと思う。
たとえ短くても。
学んだことを整理し、
わたしの日常を俯瞰するために。
告知以外にも、自分を整理する場として
このブログを活用していこうと思う。
けして上手ではないが、始めよう。
という宣言、でした。
画像はまったくカメラの才能のないわたしが撮った、カウンセリングの日の晴れわたる空。