遅くなりましたが。
アーユルヴェーダ春分WS「アーユルヴェーダのちっちゃなお話会~春からの過ごし方~」にご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました!!
当日はぽかぽかと、本当に「春がきたなぁ」と実感できる麗らかな晴れた日で。
それぞれに参加理由は様々で。
そんな皆さまと一緒に、穏やかな学びの時間を共有することができました。
ガネーシャ神へのマントラから始まり。
アーユルヴェーダの神様Dhanvantariのご紹介。
敦子さんの得意分野、アーユルヴェーダの歴史。
ひとつひとつ、テンポ良く。
また分かりやすく説明いただき。
「ayurvedaと言う言葉をサンスクリット語からひも解きます!」
という、事前の敦子さんの宣言通り、言葉の意味をひとつずつ分解しながら確認。
「アーユルヴェーダはよく「生命の科学・知識」とか言うけど、じゃあそもそも生命ってなんだ?科学ってなんだ?」
そこにはロマンチックで幻想的な、いわゆる「スピリチュアル」という概念はなくて。
実は、とてもリアルな、現実的に使うことができる学問であることに気がつきました。
そして春分ということで「春からの過ごし方」についてのお話。
それについても、ひとつの季節だけを切り取って考えることはできず。
連綿と続く日々を、それぞれ自分のタイミングで。
自分のための方法で、ケアしていかなくてはいけないことを学びました。
そんなこんなで、気がつけば「あっ!」という間の2時間。
わたし自身は新たな発見も多く。
やはり何度学んでも興味深い、面白い学びだなぁ!と思いました。
この企画、続けていきたいなぁ。
今度はみんなで手を動かすようなワークでもいいなぁ。
今回は春分だったから、次は立夏あたりか?
ただただ、わたしが楽しいだけかもしれませんが野望は膨らむばかりです笑